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Text File  |  1996-01-19  |  6KB  |  92 lines
  1.  
  2. ð  
  3.  
  4. PowerTalk について
  5.  
  6. ※※　PowerTalk 用ソフトウェアとは？
  7.  
  8. 　PowerTalk 用ソフトウェアには、電子メールアプリケーションや電子署名を作成するためのアプリケーションなどがあります。それらのソフトウェアは“Apple エクストラ”フォルダの中の“PowerTalk”フォルダの中に入っています。
  9.  
  10.  
  11. ※※　PowerTalk 用ソフトウェアの使用方法
  12.  
  13. 「アップルメールとアップルメール用ガイド」
  14.  
  15. 　“アップルメール”はPowerTalk に標準で付属している電子メールプログラムです。手紙の作成や送受信ができます。“アップルメール”を使用するためには、“アップルメール”のアイコンをダブルクリックして下さい。
  16. 　“アップルメール用ガイド”は、“アップルメール”の使用方法を、画面上で対話形式で教えてくれます。“アップルメール用ガイド”と“アップルメール”は、同じフォルダの中になくてはなりません。“アップルメール用ガイド”はアプリケーションから直接開くことはできません。アップルメールを使用中にヘルプが必要なときは、ガイドメニュー（“？”アイコンで示されています）から“アップルメール用ガイド”を選んで下さい。
  17.  
  18. 「DigiSign ユーティリティとデモ用署名プログラム」
  19.  
  20. 　PowerTalk の電子署名ソフトウェアは、書類またはその一部に電子的に署名をしたり、その署名を検証したりすることを可能にします。“電子署名プログラム”を取得するためには“DigiSign ユーティリティ”を使用して下さい。“デモ用署名プログラム”は、どのようにして電子署名プログラムを使用するかを学ぶためのサンプルファイルです。“デモ用署名プログラム”のパスワードは、英小文字で“password”です。電子署名に関する詳細な情報を知りたい方は、ガイドメニュー（“？”アイコンで示されています）から“PowerTalk 用ガイド”を選んで下さい。次に“トピック”ボタンをクリックし、“電子署名”の項を参照して下さい。
  21.  
  22. 「名称未設定の情報カード」
  23.  
  24. “名称未設定の情報カード”を使用して、個人情報を含む情報カードを作ることができます。
  25. 情報カードは名前、住所、電子メールの番地や電話番号などを含んでいます。グループ用の情報カードは、そのグループ内の各メンバーの情報カードのエイリアスを含んでいます。情報カードは通常カタログに保存されますが、デスクトップ上や任意のフォルダの中に保存することもできます。情報カードの使用方法に関する詳細な情報を知りたい方は、ガイドメニュー（“？”アイコンで示されています）から“PowerTalk 用ガイド”を選んで下さい。次に“索引”ボタンをクリックし、“情報カード”の項を参照して下さい。
  26.  
  27.  
  28. ※※　PowerTalk ソフトウェアの削除
  29.  
  30. 　お使いのコンピュータから PowerTalk ソフトウェアを削除するときは、次のステップに従ってください：
  31.  
  32. 1. 　デスクトップ上の郵便箱をきれいにするために、次の操作を行なってください。
  33.  
  34. 　□ 郵便箱アイコンをダブルクリックします。
  35. 　□ 重要なメッセージの書類をダブルクリックして開き、ファイルメニューの“テキストとして保存...”を選んでハードディスクにテキスト形式で保存してください。
  36. 　□ Finder（ファインダ）の郵便箱メニューから“送り箱”を選び、メールが全て送信済みか確認してください。
  37.  
  38. 2. 　“機能拡張マネージャ”を使用して現在使っている機能拡張のセットを保存します。
  39.  
  40. 　□ “機能拡張マネージャ”コントロールパネルを開きます。
  41. 　□ PowerTalk ソフトウェアの削除に備えて、以下のファイルをリスト内から探し、クリックしてチェックマークをはずします：DigiSign 機能拡張、PowerTalk 機能拡張、PowerTalk マネージャ、PowerTalk 設定
  42. 　□ “セット”ポップアップメニューを開き、“セットを保存...”を選びます。
  43. 　□ “セットを保存...”ダイアログが開いたら、現在使用している機能拡張のセット用の名前を“My Extensions”等と付けます。ダイアログを閉じると、そのセットの名前が“セット”ポップアップメニューに追加されます。
  44.  
  45. 3. 　機能拡張を停止するために、もう１度“セット”ポップアップメニューを開き“すべてを使用停止する”を選びます。
  46.  
  47. 4. 　“機能拡張マネージャ”コントロールパネルを閉じて、コンピュータを再起動します。
  48.  
  49. 5. 　コンピュータの起動が終了したら、システムフォルダを開き、“PowerTalk Data”フォルダをゴミ箱へドラッグします。
  50.  
  51. 6. 　“アップルメニュー”フォルダを開き、“郵便とカタログ”フォルダをゴミ箱へドラッグして、“アップルメニュー”フォルダを閉じます。
  52.  
  53. 7. 　“コントロールパネル（使用停止）”フォルダを開き、“PowerTalk 設定”をゴミ箱へドラッグして、“コントロールパネル（使用停止）”フォルダを閉じます。
  54.  
  55. 8.　“機能拡張”フォルダを開き、次に示す項目をゴミ箱へドラッグして、“機能拡張”フォルダを閉じます。
  56.  
  57. 　□ “AppleTalk サービス”PowerTalk 機能拡張
  58. 　□ “カタログ機能拡張”システム機能拡張
  59. 　□ “郵便箱機能拡張”システム機能拡張
  60. 　□  “PowerTalk 用ガイド”Apple ガイド書類
  61.  
  62. 9. 　“機能拡張（使用停止）”フォルダを開き、次に示す項目をゴミ箱へドラッグして、“機能拡張（使用停止）”フォルダを閉じます。
  63.  
  64. 　□ “DigiSign 機能拡張”システム機能拡張
  65. 　□ “PowerTalk 機能拡張”システム機能拡張
  66. 　□ “PowerTalk マネージャ”システム機能拡張
  67.  
  68. 10. 　“初期設定”フォルダを開き、次に示す項目をゴミ箱へドラッグします。
  69.  
  70. 　□ “アップルメールの便せん”フォルダ
  71. 　□ “PowerTalk 初期設定”PowerTalk マネージャ書類
  72. 　□ “PowerTalk 起動初期設定”PowerTalk マネージャ書類
  73.  
  74. 11.　“初期設定”フォルダ、およびシステムフォルダを閉じます。
  75.  
  76. 12.　ハードディスクウインドウ内の“Apple エクストラ”フォルダを開き、“PowerTalk”フォルダをゴミ箱へドラッグします。
  77.  
  78. 13.　Finder（ファインダ）の特別メニューから“ゴミ箱を空に...”を選びます。
  79.  
  80. 14.　機能拡張を元に戻すため“機能拡張マネージャ”コントロールパネルを開き、セット（セット）ポップアップメニューを開いて、ステップ ２で付けた名前（“My Extensions”等）を選びます。
  81.  
  82. 15. “機能拡張マネージャ”コントロールパネルを閉じて、コンピュータを再起動します。
  83.  
  84.  
  85. ※※　“インストーラ”アプリケーション使用時の注意事項
  86.  
  87. PowerTalk ソフトウェアをインストールしたシステム上で、“インストーラ”アプリケーションを使用してソフトウェアを何かインストールした場合、PowerTalk ソフトウェアが動作しなくなります。そのときはシステムを再起動して下さい。PowerTalk ソフトウェアは正常に動作するようになります。
  88.  
  89.  
  90. ©1995  Apple Computer. Inc.
  91. Apple and  the Apple logo are trademarks of Apple Computer, Inc., registered in the U.S.A. and other countries. DigiSign, Finder, and PowerTalk  are trademarks of Apple Computer, Inc.
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